1953-08-07 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第26号
(イ)災害融資利子補給に必要な経費 八千五百二十万円 (ロ)稲苗対策として必要な経費 二千六十万円 (ハ)麦種子確保のため必要な経費 一億四千三百八十万円 (ニ)なたね共同育苗助成に必要な経費 七千四百七十万円 (ホ)蔬菜、果樹特用作物対策として必要な経費 三千三百万円 (ヘ)被災地域農作物病虫害防除実施に必要な経費
(イ)災害融資利子補給に必要な経費 八千五百二十万円 (ロ)稲苗対策として必要な経費 二千六十万円 (ハ)麦種子確保のため必要な経費 一億四千三百八十万円 (ニ)なたね共同育苗助成に必要な経費 七千四百七十万円 (ホ)蔬菜、果樹特用作物対策として必要な経費 三千三百万円 (ヘ)被災地域農作物病虫害防除実施に必要な経費
○衆議院議員(稲富稜人君) 予算の内容につきましては、すでにお手許にお配布になりまして七億一千九百万円というものが以前御発表になつておつたそうでございますが、その後変更になりましたのは、災害融資利子補給に必要な経費といたしまして八千五百二十万円、稲苗対策として必要な経費二千六十万円、麦種子確保のため必要な経費といたしまして一億四千三百八十万円、菜種共同育苗助成に必要な経費といたしまして七千四百七十万円
その内訳を申し上げますと、災害融資利子補給に必要な経費八千五百二十万円、稲苗対策として必要な経費二千六十万円、麦種子確保のため必要な経費一億四千三百八十万円、菜種共同育苗助成に必要な経費七千四百七十万円、蔬菜果樹特用作物対策として必要な経費三千三百万円、被害地域農作物病虫害防除実施に必要な経費三億五千七百七十万円、その他三千五百万円、合計七億五千万円でございます。
右に伴う資金は国家補助金としまして種子対策で二十三億、苗代対策で二十五億、西南暖地稲作対策で二十三億、土壌対策で三十七億、堆肥増産施設で四十億、緑肥対策で七億、病虫害対策で百二十六億、そのほかに前のとは少し違いますが、ここへ稲苗の災害対策、これは災害によつて稲の水田流出の改植のための稲苗対策費として一億四千万、合計二百八十五億三千九百万円を予定しております。